Tomonori Fukuta
Agile Evangelist
RICOH IT Solutions Co., Ltd.
location_on Japan
Member since 4 years
Tomonori Fukuta
Specialises In (based on submitted proposals)
鳥取在住。しかし地震の時は出張中でした。
製造業のグループ内IT会社で2002年ごろからひっそりとアジャイルに取り組み、
春先からグループ内初のAgile Evangelistとして孤独に活動を始めることになりました。
知らない人に会い、知らなかった現場の話を伺い、わずかばかりの経験を伝える日々です。
年に1度のScrum Gatheringで養分を得ている気がします。雪で飛行機が欠航しませんように。
(ANAしかないのと、1日4便なので雪は致命的です。そんな時は特急も倒木で新幹線のある大阪まで出られません)
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鳥取県人会
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田舎で14年スクラム - Agile未開の地に降り立ったらあなたはどうしますか
20 Mins
Talk
Beginner
Regional Scrum Gathering Tokyo 2020 で「田舎で14年スクラム - チームを導く現場の「ゲームモデル」づくり」というプロポーザルを出したら落ちたのと、当該カンファレンスで2つもゲームモデルの話があったので、田舎の未開度合いと、そこで発見した奇跡について話したいです。
鳥取に比べたら、世界中スクラムパラダイスやで!
前回「田舎で11年スクラム」との違い
- 1年経過しました
- 計算間違ってません
- 田舎のスクラムチームを取り巻く状況はさらに深刻に
- 田舎では、会社の中でスクラムチーム運営してますわーいだけでは先がありません
- Long-Stable-Teamを求めて、ちんもは自分が働いている土地とそこに住む人々について改めて考えることになりました
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Scrum for people who working remotely
20 Mins
Talk
Intermediate
(作成中)
ひょんなことから委託元はおろか開発チームのメンバー全員別々の場所で働いているチームに関わることになりました。
別拠点、別組織、別会社、SIer、ベンチャー、フリーランス、リモートワーカー...どうやってチームになっていくのか、その過程において、自らもその1ノードでしかない人間に何ができるものなのか。
「場」の無いところに「場」をつくる、そんな仕事の様子をお伝えできればと思っております。
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田舎で14年スクラム - チームを導く現場の「ゲームモデル」づくり
20 Mins
Talk
Intermediate
ゲームモデルとは、サッカーなどのスポーツにおいて、試合中にチームで共有されるべき共通認識をモデル化したもので、チームが自己組織的に判断を繰り返すための「脳内映像」とも言えます。
ソフトウェア開発の現場でも、それぞれの現場、チームに応じた「状況・局面」が発生します。もちろん都度、問題に取り組み、解決につなげているわけですが、それを「再現性」のある形でチームの行動として落とし込むための道しるべとして、「ゲームモデル」のアイデアが参考になるのではないかと考えています。
とかなんとか書きましたが、つまり僕はニワカ素人サッカー戦術ファンで、自分たちのチームをサッカーチームっぽく表現して、みんなと話せたら、と思ったのです!
みんなの現場をシンプルなゲームモデルで表現して、わいわいできないでしょうか。
みんなの現場では、現場で起きることを自己組織的に解決するために、スクラムを、スクラムの外側を、どう実装していますか?それをサッカーっぽくやると楽しくないですか?
まずは僕がやってみようと思います。
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田舎で十年スクラム
20 Mins
Talk
Intermediate
かれこれ20年以上、鳥取県にある株式会社リコーの子会社(何度か名前は代わって今はリコーITソリューションズ株式会社の鳥取事業所です)で働いていて、21世紀に入ってからポツポツと、気がつくと10年以上アジャイルとかスクラムとかやってきました。長い。華々しい成果とかはないのですが、長いと色々経験できるので、その経験のお裾分けをさせてください。
特に、大きな組織や親会社子会社の関係性の中で、希望に燃えてスクラムを組もうとすると起きること、それを乗り越えるためにできること、に興味がある方にピッタリの内容です。最近始めた方、三年続けてみたぞという方、もう少し先の未来を覗けるかも?
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Biz、Dev、そして「IT部門」と企むアジャイル
Tomonori FukutaAgile EvangelistRICOH IT Solutions Co., Ltd.Ken TajimaIT Planner, Project ManagerRicoh Company Ltd,Sanae Endo--schedule 2 years ago
Sold Out!20 Mins
Advanced Case Study
Intermediate
大きな企業の中で「IT部門」と協調して課題解決を目指すには?
とあるアジャイルプロジェクトの取り組み事例を、ビジネス/開発/IT部門それぞれの観点から共有します。
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ワークショップ 君ならどうする・スクラム問題
45 Mins
Workshop
Advanced
(タイトルはごめんなさい、おさまりが良かったのでこうしたのですが、スクラムに問題があるぞ、という趣旨ではないです)
新米アジャイルエバンジェリストになってから、社内の別の開発現場にお邪魔することがあります。そこでスクラムを採用している現場の悩みを伺うことがあり、限られた時間の中で「こういう方法もあるよ」と話すのですが、ふと、経験豊富な他の方々だと、違う風景が見えるのではないだろうかと思いました。
今回、社内の協力を得(=センシティブな情報はぼやかし)まして、参加者の皆様とある時点でのかなり具体的なプロジェクトの状況を共有することで、アンチパターンを探したり、解決へ向けた最初の一歩について議論したり、スクラムチームやアジャイルコーチが大事にすべきことについて考えるワークショップをしてみたいと思います。
そしてできれば世界を救うようなゲームブックを書きたい...
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