
kyon _mm
Specialises In
Agile, Scrum, Testing, Groovy, Functional-Programming, Object Oriented,etc.
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6歳でカンバンとレトロスペクティブをして勉強ができるようになった話
20 Mins
Talk
Beginner
僕はおうちで季節の図鑑、絵本をよんだり、ラジオ体操、パズル、勉強をしていました。もちろんたくさんあそんでいました。でも、今日はあと何をやればいいのかわかんなかったり、質問に答えられないことがあって、イライラしたり、悔しくなってしまうことがありました。
そうしたら、お母さんがタスクカンバンを、お父さんがふりかえりを一緒にはじめてくれました。いまでは毎朝タスクカンバンで計画をして、 今日のTryを確認して、いろんなことをして、1日に1回か2回ふりかえりをしています。時間を自分で考えて、お母さんやお父さんと相談してすすめたり、毎日あたらしいTryをかんがえています。
今日残り何をやればいいのかわかるようになったのでイライラがへりました。あと具体的なTryをだせるようになって毎日すこしずついろんなことが上手になりました。朝の計画も自分でやるようになりました。勉強もちゃんとできるようなりました。
僕がやっている勉強のがんばり方の話をたのしみにしていてください。
(以上、親による代筆です)
更新 2020/10/02
コメントにしたがって共同登壇者として父を登録しました。父は基本的にツールづかいやタイムマネジメントなどのサポートに徹し、プレゼン自体は shizuruのみでおこなうことを想定しています。 -
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アジャイルを忘れるチーム Unlearn Agile
45 Mins
Talk
Advanced
「チームが生き生きしつづける予感はどこからきますか?」
予告編動画 => https://www.youtube.com/watch?v=5Ro5_c5kFaY
アジャイルをUnlearnし、生き生きとした開発を見つけたチームがいました。そこにはアジャイルマニフェストもスクラムガイドもなく、自分達のパタンランゲージがありました。開発するシステム、立ち居振る舞い、プロセス、価値観、イベント、成果物などありとあらゆるものが記述されていました。パタンランゲージの語彙は200を超え日々編纂されていました。
私達チームが新しい形に変化していくこと自体が漸進的で、自然で、納得しやすい必要がありました。Unlearnしていくこと、アレグザンダー理論を導入していくこと、実践していくことは一見難しくおもえました。ですが、私達は徐々にできてきました。この漸進的な変化こそが私達が見つけたかったものです。これこそがチームにおける決定の遅延であり、漸進的変化でした。これらの具体例そして考察をおとどけします。
時を超えた開発の道とは何かを考えるきっかけにどうぞ。
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無名の開発 エピソード4 スクラムという門
45 Mins
Talk
Advanced
「アジャイルと一歩距離を置いたつもりで、変化に対応するってよくつかっていませんか?」
良いシステム開発を目指してスクラムを中心に経験をつんだチームがいました。チームは機能するようになり、システム開発の様々なスキルも習得していきました。スクラムという門を潜って見えてきたのは、アジャイルをやりたいわけではないという言葉がかわされつつも、「変化に対応する」という言葉を盲目的に使い、アジャイル開発の信念に疑いがないことでした。スクラムをうまくできるようになっていても、アジャイルの概念を盲目的に信じているのではないかと。
チームは自分達を見直すために、変化に対応するというのはどういうことかを考えなおし、自分達の開発をみつけはじめました。
アジャイルやスクラムに停滞感を感じている人達に共感をもってもらえるストーリーがはじまります。 -
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道産子が上京してからスクラムを2回はじめた話
50 Mins
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Beginner
北海道でそだち上京、23歳で組織初のスクラム導入。転職してなんちゃってアジャイルだと数年たってから気付いてスクラムの再導入。どちらも期待と不安がいりまじった時間をすごしましたが、とても楽しい時間になりました。私が当時どのようにスクラムを導入したり、変化させていったのか。そしていまならどうやるのかという考察をお話します。
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Agile Wars − アジャイルチームの夜明け −
kyon _mmTest Architectオンザロードneno nenosoftware developerGota MiyazakiSoftware DeveloperDENSOTakao Oyobeアジャイルモンスター株式会社デンソーschedule 1 year ago
Sold Out!90 Mins
Talk
Intermediate
予告動画 : https://www.youtube.com/watch?v=ymZnqdUQ8DE&feature=youtu.be
数度目のアジャイル開発戦争が勃発。
内製開発企業と受託開発企業ではそれぞれのビジネスと命運をかけて防御壁を展開、エンジニア獲得の勢力図がうごいていた。Scrumの加護をうけし組織となるために工作を展開する企業。
それに反発し自由と共同を求めてオープンなコミュニティをつくりあげるものたち。終わりが見えない戦争に希望を見出すため、各組織では次世代の旗手をみつけ育成する作戦が遂行された。
そしてミレニアル世代が第一線に配属され、時代はひとつの転換を向かえようとしていた・・・ -
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チームの再定義 -進化論とアジャイル-
45 Mins
Talk
Advanced
1つのチームが複数のプロジェクトに分裂したとき、そのチームはどうひきつがれるのでしょうか。おなじものにはならないし、それなりの成熟をするには時間がかかる。だから、チームはできるだけ解散してはならない。果たして本当にそうでしょうか?
私達のチームメンバーは複数のプロジェクトにわかれ、PBLもPOもまったく異なるようになりました。それでも1つのチームとして存在する方法を模索しました。その過程で、複数チーム、複数プロジェクトにおける15minスプリントを基盤とするフラクタルスプリント、組織横断な知識交換、プロジェクトに依存しないチームとしての存在意義を見出してきました。私達のチームは解散したようにみえましたが、実際には解散していなかったのです。フラクタルスプリントによってフラクタルチームは成されました。
異なるミッションをもっていても、組織としては軍隊アリやバッファローのような超個体をめざす1つのチームとして機能をするようにまでなりました。プロジェクトのためだけにチームがあるのではありません。わたしたちがいるからチームなのであるという視点をつきつめていき、それは個人や組織の成長にもつながっていく姿をお話します。
そしてこれらを支える理論として進化心理学、ダーウィンの進化論などの学術的な視座からアジャイル開発を話します。なぜ人間はチームをつくるのか。
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Keynote
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超Scrum入門〜未完成フラクタルと15minSprint〜
45 Mins
Thought & Practice
Advanced
https://www.youtube.com/watch?v=7xhxIYYMmTc
チームがうまくいっていることはスクラムチームの大きな目標です。
いくつかのスクラムチームに関わってきた立場から、良いチームになるための1つの大きなアプローチを見つけました。私が関わってきたチームでは、最初から1DaySprintをやりつづけています。また、1 Hourのタイムボックスを持つチームもあります。またそれらはたった数日で成されます。
良いチーム、美しいチームとはスクラムという視点だけにはとどまりません。あるチームでは、15minSprint、1hourSprint、1DaySprint、1WeekSprint、1MonthSprintを構成したフラクタルなスクラムを実践しています。
数万年に渡る生物の美しさ、クリストファー・アレグザンダーが発見してきた美しさ、といった視点からスクラムやチーム、そして理想像を整理します。
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Scrumが難しいのは幻想 -情熱の再定義-
45 Mins
Experience Report
Intermediate
私達のチームは2016年までメトリクスの活用、スプリント期間の短縮、くじ引きで決めるPOやSM、などのプラクティスを通して改善を繰り返してきました。スクラムガイドもどんどん破りました。
このチームはScrumが難しいなんて思っていませんし、誰でも出来ると信じています。
チームが開発する製品は大きく変わりましたがScrumが難しいなんてことはありませんでしたし、
なによりこのチームのエッセンスを大学生40名に導入したところなんと1週間で1日スプリントをモノにしました。Scrumが難しいのは幻想だったのかもしれません。
我々のチームはこういったことを通して2017年にいくつかのプラクティスを確立しました。スプリント期間は1時間へ、チーム内ボトルネックへの対応時間は25分以内を保証、人的リソース活用の損益分岐点を常に意識できる開発プロセスです。
結果、1週間でレビューを35回以上、振り返りを30回以上行っています。1週間で改善した項目は最大で20アイテムにおよび、それらのムダ取りによって6ヶ月間で最大2倍の成果を生み出しています。
チームのパフォーマンスを最大化するために私達の計画的な学び方、偶発的事象からの学び方などをScrumの文脈でご紹介します。
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Scrumありがとう、そしてさようなら-Scrum 破-
45 Mins
Experience Report
Intermediate
ScrumをScrum Guideに従ってやることから、次のステップに進んだ私がいるチームの事例発表になります。私達は2015年にテストやメトリクスを活用して、プロダクトにもプロジェクトにも透明性、検査、適応の3本柱を強化してきました。
私達はいまやスクラムに別れを告げつつあります。スプリントは1日以下で、ロール(PO, SM, Member)はスプリント毎にクジで決定し、スプリントレビューはPO以外が全員個別にデモします。テストやメトリクスも更に洗練され、いまや私達は自分達のタスクを最小6分単位でスケジュール、追跡し、改善に役立てています。
このチームが取り組んでいること、そしてどうしてこのようなことをやっているのかをみなさんにご紹介します。
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