Kenta Sasa
Specialises In
2018.7まではロボット制御ソフトの開発を行う。
メーカー内でScrumを用いて開発を行う。
その後、受託で同ソフトの開発、及びPL/PMを担当。
2018.8からクリエーションライン。
アジャイルやDevOps導入の支援を行っている。
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アジャイルコーチで得た経験知 〜大企業へ完全オンラインで寄り添ってみたら変化した私のアジャイルコーチスタイル2021冬〜
20 Mins
Talk
Intermediate
アジャイル開発を始めたいと思ってるけどどうやったら良いか分からない…
新しいやり方がうまくいくか不安だ…
そんな現場ではアジャイルコーチを呼んでスクラムチーム立ち上げを一緒に行うことがあります。
アジャイルコーチ支援の多くは個人による支援なので、個人毎に違った得意技があります。
また、学習・経験を経て個人のスタイルは変化し続けます。
またまた、知識・スキル以外にも個別のキャラもあります。
私はアジャイルコーチとして2年ほどスクラムチームの支援をしてきました。
その中で車業界のHさんや半導体業界のTさんといった大企業で仕事もさせていただきました。
さらに、コロナの影響もあり完全オンラインでの支援に移行するといった変化もありました。
色んなチームと関わり、色んな失敗や学びを経て、徐々に自分に合ったアジャイルコーチスタイルが見えてきました。
というわけで!
とても個人的な内容になりますが「笹のアジャイルコーチスタイル」について話させてもらいます。
スタイルは日々変化して現時点のスタイルになっていますが、その過程でどんな経験を経てどんな変化があったのかについてもふりかえってみます。
その中でチームを成長させていく上で重要だと考えていることをまとめていこうと思います。
アジャイルコーチを始める方や始めたばかりで悩んでいる方が、自分自身をアップデートするための刺激になれば幸いです!
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朝まで生DevOpsDays Tokyo -Kick Off ミーティング for 2021ー
45 Mins
Talk
Beginner
コロナウィルス問題に伴う社会情勢により、残念ながら開催できなかったDevOpsDays Tokyo2020ですが、私たちは来年4月の開催に向けて既に動き始めています。
今回はこのスクラムフェス大阪の場を使って、2021年の開催に向けてのKick Offミーティングを公開でおこないます。開催に向けてのスケジュール的なことから、キーノートスピーカーの選定、金銭面のことまで、包み隠さず公開で議論を致します。
カンファレンス運営の裏側が気になる方にとっては、またとない機会になることかと思います。議論にぜひ参加したいという方も大歓迎です。
気軽な気持ちでぜひ覗いてみてください。
2021年に向けての最高のKick Offの瞬間を皆様と迎えられることを楽しみにしております!
DevOpsDays Tokyoとは…
DevOpsDays Tokyoは毎年4月に、日本語と海外スピーカーによる英語の2トラックで開催される、日本国内で参加ができる国際カンファレンスです。
DevOpsDaysは東京以外にも世界中の60以上の都市で自発的に開催されています。
ソフトウェア開発、ITインフラ運用、そしてその境界線上にあるトピックをカバーし、特にDevOpsを実現するための自動化、テスト、セキュリティ、組織文化にフォーカスします。IT技術を駆使して変化に強いビジネスインフラを実現するスキルを身に着けるために、国内外の最先端の事例とプラクティスを結集します。
海外から第一人者を直接招き、ここでしか手に入らない最新情報をリアルタイムで入手出来ます。最先端のテクノロジの活用法はもちろん、先進企業で必要とされてきた背景までも理解し、正しく組織内に展開するための洗練された知見を得られます。
このイベントが日本のみならず、世界のDevOpsプラクティスを共有できる、意義のあるイベントになれるよう、願っております。
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変化についていくソフトウェア開発
20 Mins
Talk
Beginner
社内向けのソフトウェア開発をしています。2年前、委託型のウォーターフォール開発から内製アジャイルに切り替えたばかりの頃、企画時に決めたスコープを変えずに、実装していました。
スプリントを繰り返すたびに、レビューから得られる情報は日々増えていき、チームのドメイン知識の増加します。ユーザーやチームの成長など、何もかもが少しづつ変化していきます。あらゆる状況が変わっていくなかで、開発スタート前に作ったバックログを更新しない手はありません。
目まぐるしく変化する課題に対して、バックログをどの様に変えていったのか
そして、企画当時とリリース時の完成イメージにはどんな差が合ったのか
実際の事例を題材に共有したいと思います。 -
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こてこて製造業でぼちぼちスクラムやってみた
20 Mins
Talk
Beginner
製造業でウォータフォール開発をやってた人たちが、スクラムを始めてみました。
始める前に必要なこと、やり始めて困ったこと、スクラム開発を振り返った感想を紹介します。
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Value Stream Mapping ワークショップ Online
h-araiManagerCreationline, IncKenta SasaAgile コーチクリエーションライン株式会社schedule 8 months ago
Sold Out!90 Mins
Workshop
Beginner
Value Stream Mapping を体験するワークショップです。 みんなで一緒にValue Stream Mappingを使ったプロセスの見える化・カイゼン案の検討を実際に体験してみましょう。
Value Stream Mapping = ソフトウェア開発工程の流れ(価値の流れ)を見える化するために作成するプロセス図です。アイデアが生まれてから顧客に対して価値が届くまでの全行程を見える化することによって、ムダな作業や非効率なフローをチーム内で共有することができるようになるため、カイゼンに役立てることができます。
4、5人でグループを作ってグループワークを行います。Value Stream Mapping が描けるようになるだけではなく、チームで作った時の効果も感じられると思います。
今回はOnlineということでDiscord+zoom+muralを使って実施しようと思っています。オンラインでワークショップってどんな感じなんだろう?と興味がある方も是非参加してみてくださーい!
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「叱ってほしい!」・もし相手のスタンスが読めるならワークショップ
Jean-Baptiste VasseurAgile Coach株式会社yamanecoKenta SasaAgile コーチクリエーションライン株式会社schedule 1 year ago
Sold Out!90 Mins
Workshop
Beginner
チームメンバー同士の会話や1to1でのコミュニケーションをより有効的でより安全にしたい方大集合!
スタンスカードを使ってロールプレイをしながらコミュニケーションについて考えよう!
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スクラムの理解を深めるスクラムショーワークショップ
90 Mins
Workshop
Beginner
スクラムショーワークショップは、スクラムの説明をショー(寸劇)形式で行うワークショップです。
このワークショップを通じて、参加者はスクラムの基本を体験・学習できます。スクラムショーワークショップは、yycr2019(アジャイルコーチとスクラムマスターの宴、通称:よなよなコーチングリトリート)で
生み出されたワークショップです。「短い時間でアジャイルを知るようにしてほしい」というニーズに応えるために、最大2時間でアジャイル・スクラムの理解を高められるワークショップをみんなで作りました。
会社の中で展開するために、できるだけ準備が少なく済ませたいという要望にも応えています。最小100分間のワークショップで、スクラムの動きを身に着けられるほか、
皆さん自身で、スクラムショーワークショップを実践できるようになります。 -
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スクラムの理解を深めるスクラムショーワークショップ
120 Mins
Workshop
Beginner
スクラムショーワークショップは、スクラムの説明をショー(寸劇)形式で行うワークショップです。
このワークショップを通じて、参加者はスクラムの基本を体験・学習できます。スクラムショーワークショップは、yycr2019(アジャイルコーチとスクラムマスターの宴、通称:よなよなコーチングリトリート)で
生み出されたワークショップです。「短い時間でアジャイルを知るようにしてほしい」というニーズに応えるために、最大2時間でアジャイル・スクラムの理解を高められるワークショップをみんなで作りました。
会社の中で展開するために、できるだけ準備が少なく済ませたいという要望にも応えています。最小100分間のワークショップで、スクラムの動きを身に着けられるほか、
皆さん自身で、スクラムショーワークショップを実践できるようになります。 -
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スクラムの理解を深めるスクラムショーワークショップ
75 Mins
Workshop
Beginner
スクラムショーワークショップは、スクラムの説明をショー(寸劇)形式で行うワークショップです。
このワークショップを通じて、参加者はスクラムの基本を体験・学習できます。スクラムショーワークショップは、yycr2019(アジャイルコーチとスクラムマスターの宴、通称:よなよなコーチングリトリート)で
生み出されたワークショップです。「短い時間でアジャイルを知るようにしてほしい」というニーズに応えるために、最大2時間でアジャイル・スクラムの理解を高められるワークショップをみんなで作りました。
会社の中で展開するために、できるだけ準備が少なく済ませたいという要望にも応えています。最小100分間のワークショップで、スクラムの動きを身に着けられるほか、
皆さん自身で、スクラムショーワークショップを実践できるようになります。 -
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Value Stream Mapping ワークショップ
120 Mins
Workshop
Beginner
Value Stream Mapping ワークショップです。 Value Stream Mappingを使ったプロセスの見える化・カイゼン案の検討を実際に体験してみましょう。
Value Stream Mapping = ソフトウェア開発工程の流れ(価値の流れ)を見える化するために作成するプロセス図です。アイデアが生まれてから顧客に対して価値が届くまでの全行程を見える化することによって、ムダな作業や非効率なフローをチーム内で共有することができるようになるため、カイゼンに役立てることができます。
4、5人でグループを作ってグループワークを行います。Value Stream Mapping が描けるようになるだけではなく、チームで作った時の効果も感じられると思います。
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scrumとモブでリリース体験 with マリオメーカー2
100 Mins
Workshop
Beginner
スクラムガイドにはスクラムの定義として下記の記載があります。
・軽量
・理解は容易
・習得は困難
習得が困難…
まさにその通りだと思います。
私もやってみて初めて見えてきた事がとても多かったです。
そこで!
実際にscrumを体感出来るワークショップを提案します。
同様のワークショップに紙飛行機やレゴなどがあります。
今回私が提案するのはマリオメーカー2を使ったものです。
マリオメーカーはかの有名なマリオブラザーズのコースを作成するゲームです。
作成したコースはインターネット上に公開し、全世界のプレーヤーに楽しんで貰うことが可能です。
コースは、陸、海、空のステージ選択から始まり、敵、ブロック、アイテム、特殊な床、ドカン、トビラ、カギ…
様々なギミックを配置できます。
更にクリア条件などの設定により、多種多様な楽しいコースを作成できる自由度の高いゲームです。
作成したコースを公開するためには、クリエイター自身によるクリアチェックという名のテストをパスする必要があります。
このようなゲームの特性上、当初のイメージ通り作ってみても、テストしてみたらクリア出来ない事に気付いたり、思いもよらぬ方法でクリアされてしまう事があります。
また、作って動かすことでより面白くなるアイデアを思い浮かぶことが多々あります。
そんな時に当初のイメージ通り作るのが良いのでしょうか?
それとも、気付いた問題に対処したり、新しいアイデアを取り入れるのが良いのでしょうか?
時間が有限である以上、全てのアイデア・作業をこなすことは出来ません。
そのようなゲームをscrumで作ってみたらどうでしょう?
モブでみんなで作ってみたらどうでしょう?
作ったコースを全世界にリリースしてみませんか?
さぁ、今こそみんなでマンマ・ミーア!
マリオメーカーの世界へHere we go !!
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良いアプリを作る為にスクラムを初めたら、巨大な組織(自動車会社)の風土が変わってきた話
45 Mins
Talk
Beginner
日本の典型的な製造業で、スクラムで社内向けアプリ開発を始めて約1年。
ソフトウェア開発をしたことのない部門が、失敗を繰り返しながら動くをソフトを作り、ユーザーに価値を提供出来るようになってきました。
スクラムによって生まれたのは品質の高いアプリだけではありません。セクショナリズムが強い大企業の中で、部門を越えた関係者が一つのチームとして動くことによって仲間が増え、コラボレーションが生まれ、想定していなかった所でも新たな価値が生まれつつあります。
組織風土の変化の話に加えて、開発チームの具体的改善事例やインフラ構築の取り組み、メトリクスの推移なども共有します。参考に7月にDASAで発表した際の資料をシェアします:
https://speakerdeck.com/yasuhiro_funato/minnagashou-huo-wode-rareru-aziyairukai-fa
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「叱ってほしい!」・もし相手のスタンスが読めるならワークショップ
Jean-Baptiste VasseurAgile Coach株式会社yamanecoKenta SasaAgile コーチクリエーションライン株式会社schedule 1 year ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Beginner
チームメンバー同士の会話や1to1でのコミュニケーションをより有効的でより安全にしたい方大集合!
スタンスカードを使ってロールプレイをしながらコミュニケーションについて考えよう!
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スクラムの理解を深めるスクラムショーワークショップ
100 Mins
Workshop
Beginner
スクラムショーワークショップは、スクラムの説明をショー(寸劇)形式で行うワークショップです。
このワークショップを通じて、参加者はスクラムの基本を体験・学習できます。スクラムショーワークショップは、yycr2019(アジャイルコーチとスクラムマスターの宴、通称:よなよなコーチングリトリート)で
生み出されたワークショップです。「短い時間でアジャイルを知るようにしてほしい」というニーズに応えるために、最大2時間でアジャイル・スクラムの理解を高められるワークショップをみんなで作りました。
会社の中で展開するために、できるだけ準備が少なく済ませたいという要望にも応えています。皆さんも、スクラムショーワークショップを実施してみましょう!
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Value Stream Mapping ワークショップ
120 Mins
Workshop
Beginner
Value Stream Mapping ワークショップです。 Value Stream Mappingを使ったプロセスの見える化・カイゼン案の検討を実際に体験してみましょう。
Value Stream Mapping = ソフトウェア開発工程の流れ(価値の流れ)を見える化するために作成するプロセス図です。アイデアが生まれてから顧客に対して価値が届くまでの全行程を見える化することによって、ムダな作業や非効率なフローをチーム内で共有することができるようになるため、カイゼンに役立てることができます。
4、5人でグループを作ってグループワークを行います。Value Stream Mapping が描けるようになるだけではなく、チームで作った時の効果も感じられると思います。
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開発はしてないけどアジャイル感のあるチーム 〜そして転職へ〜
20 Mins
Talk
Beginner
私は2018年の7月まではScrumやカンバンを使って開発をやっていました。
あまりアジャイルな考え方は歓迎されていない職場でしたが、ガッツで普及活動などにも取り組みました。
そんな私ですが、RSGT2018のジョブボードで良き出会いがあり、2018年8月に転職をしました。
会社は変わっても開発は続けたいと思っていたので、スクラムマスター/開発メンバーとして
開発を行うことを考えていましたが、今はアジャイル/DevOpsの導入支援を行う役割についています。
アジャイルな開発を行いたいと思っていた私としては、正直モヤモヤした気持ちもありましたが、
実際に仕事を初めて感じたのは「スクラムをやってた時よりアジャイルな気がする」ということでした。
アジャイルな開発をやりたいと思っていてもいろんな壁があると思います。
上司が…同僚が…組織が…顧客が…契約が…評価が…
そんな自分では解決することが難しい壁で悩んでいる多くの方に、
私の転職から見えてきた経験を共有し、何か参考になればと思っています。
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より高速に価値を届ける 〜アジャイルとDevOpsに対するイメージから見えたチューニング方法〜
20 Mins
Thought & Practice
Beginner
DevOpsとアジャイルと私
先日までは開発チームに所属し、アジャイルな開発を目指していた私ですが、
この頃はDevOps界隈にも足を突っ込み導入支援などを行っています。正直、DevOpsという言葉は定義が明確でないこともあり、
あまり好きな言葉ではありませんでした。結局アジャイルとほぼ同じだし、呼び方を変えたくらいのもんなんじゃないの?
という気持ちもありました。この頃の変化
DevOpsやアジャイルの導入支援を行うにつれて、この2つに少し差を感じ始めました。
「DevOps」と「アジャイル」という言葉自体の差ではなく、相談してくれる方々が持つ
「DevOpsのイメージ」と「アジャイル(Scrum)のイメージ」の差です。DevOpsとScrumに対するイメージの差
「DevOpsのイメージ」:価値を顧客に届けるためのワークフロー全体を改善する自動化ツールなど
「Scrumのイメージ」:価値を顧客に届けるための「開発フェーズ」を改善する手法
これは、Scrumは開発フェーズしか改善できず、DevOpsは全体を改善できる、
と言いたいわけではありません。Scrumの実践者の中には企画やデリバリーと言った、俗に言う開発以外の領域も
チームで実施している方もおられると思います。逆に開発のみに限定して実践されている方もおられると思います。
共通する重要なポイント
Scrum、DevOps、どちらの呼び方をしたとしても、以下の気持ちは変わらないはずです。
- 「価値を高速に顧客に届けたい」
- 「早くフィードバックをもらいたい」
この目的を達成するためには、開発フェーズのみに着目するのではなく、
もう少し視野を広げる必要があるチームもあると思います。重要ポイントを達成するために
「開発しか考えていなかったなぁ…」
「開発チームはめっちゃいい感じなんだけどこれで良いんだっけ?」
という方は一緒に、「価値を高速に顧客に届ける」、「早くフィードバックをもらう」ための
アクションを考えてみましょう! -
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明日現場で使える!とにかく明るいScrum Patterns 活用ワークショップ
Kenta SasaAgile コーチクリエーションライン株式会社Iwao HaradaSoftware Architectogis-rischedule 2 years ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Beginner
皆さん、開発をエンジョイしてますか?
開発を行っていると楽しいこともありますが、様々な問題が発生してツラいこともあると思います…そんな問題に直面したとき、皆さんはどう対応していますか?
Try & Errorを繰り返しながら、困難な問題と闘い続けているのではないでしょうか?そんな皆様、お喜びください!
このセッションは、Scrum Patternsを使った問題解決の紹介するだけでなく、実際にそれを体感できるワークショップを開催させてもらおうと思います!
多くの現場で有効なパターンを学ぶことで、明日の現場に役立つ方法を持ち帰ることができます。パターンとは既に実証済みの解決策
パターンは建築家アレグザンダーの提唱した『パタン・ランゲージ』で挙げられており、パターンの構造は以下のようになっています。
❝ある「文脈」で繰り返し起こる「問題」の「解決」する方法。その方法にはいくつかの「制約」が課せられているかもしれない -- 結城浩
私たちはそのパターンを通して、先人たちの知恵を学ぶことができます。
パターンは時に知っていると思い込んでいる事に関しても新しい視点を与えてくれたり、改めて解決方法の目的の真意を思い起こさせたりします。そんなパターンを中心にみんなで問題を議論し、よりよい解決方法を見出したいと思っています。
皆さんがお持ちの悩み、既にパターンに書いてあるかも?
ワークショップに関して
ワークショップを開催するのは、アジャイルコーチやスクラムマスターを中心とした、パターン大好きメンバーが集まったグループ "Scrum Patterns Tokyo (通称SPaT)" です。
パターンを知らない人や、アジャイル開発初心者でも楽しめる場を提供したいと思います。1組4、5人で4組を想定しており、各チームに1人SPaTメンバーがフォローに入ります。
みんなでパターンランゲージを楽しみましょう!
ワークショップ登壇者
- 天野 祐介
- 原田 厳
- 稲野 和秀
- 木村 卓央
- 川口 恭伸
- 小坂 淳貴
- 笹 健太
参考サイト
Scrum Patternsに関してはScrum PLoPのサイトがあります(英語)
http://www.scrumplop.org※本セッションではSPaTが日本語訳したパターンカード(仮)を使用します。
英語が苦手な方でも問題ありませんのでご安心下さい。
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Open・Small・Passion ー そして時は動き出す・・・
20 Mins
Experience Report
Beginner
2008年に入社して以来、顧客メーカーに常駐してスクラムで楽しく組込み開発をしていました♪
そして2017年春、自社に戻り受託開発をすることになった私を待ち受けていたものとは···
2008年から変わらぬ開発環境、変わらぬメンバー、変わらぬスキル···
時が止まってしまったのでは!?と錯覚する現場だったのです。
逆にカイゼンのやりがいがあるじゃん!
そう情熱を燃やし、止まった時計の針を進め、
アジャイルを取り入れようと思う私の目の前には
時間を止めようとする様々な反対勢力が妨害をしてくるのでした。
顧客が固定、地方、Sier、受託・・・
こんな時が止まりそうな環境で、
どうやってアジャイルを取り入れていたのか共有したいと思います。
キーワードは「Open」・「Small」・「Passion」です!
※まだ活動は始まったばかりなので、内容はその時の進捗に影響されます
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