Chiemi Watanabe Assistant Professor 筑波大学/筑波技術大学 location_on Japan 222card_membership Member since 7 months Share Presented 1 Session Chiemi Watanabe Specialises In Agile agile-team-culture people-&-leadership Scrum software-engineering チームの学びと成長-learn-and-grow-by-team 筑波大学でアジャイル開発のプロジェクトベース授業(PBL)を担当しています。 search No submissions found. keyboard_arrow_down アジャイル研究を始めたら教員/TA/受講生の関係がフラットになってきた話 favorite_border 4 scrum-fest-mikawa-2020 チームの学びと成長-learn-and-grow-by-team Accepted Talk 45 Mins Beginner オンライン発表希望 Chiemi Watanabe Assistant Professor 筑波大学/筑波技術大学 schedule 7 months ago Sold Out! 45 Mins Talk Beginner 大学生と院生が対象のアジャイル開発プロジェクト(enPiT)の 担当教員になって7年目になります。授業には、受講生、メンター(この授業の修了生)、教員がいます。 その間には「教える」「教わる」という縦の関係があり、 講義・演習系の授業に比べると近くはあるものの確かに縦の関係は存在していました。それが、去年あたりから研究活動をアジャイルに進める試みを有志で始めたのをきっかけに、 教員、メンター、受講生の関係がフラットになり始めたと感じています。教員とメンターが研究という共通の「複雑で不確実なもの」に対峙することで同じ視点に立つことになり、アジャイルに研究する方法を作り上げていく同志となりました。さらにその活動を受講生のDiscordやSlackで公開して進めていくことで興味を持った受講生もそこに混じりはじめ、ともにアジャイルに模索をする戦友という関係が生まれ始めました。そんな話をしようと思います。 0 comments View Details play_arrow No more submissions exist. No submissions found. No more submissions exist.