大事な活動である「ふりかえり」。だが、難しい活動でもある。

スクラムの重要なイベントの一つである「スプリントレトロスペクティブ/ふりかえり」。
チームを自己組織化へと導く大事なステップでもあり、スクラムの中でも一番「チームによるチームのための活動」だと言えると考えています。

スクラムを始めたとき、多くの人が直面するのは、「ふりかえりがうまく機能しない」ということです。
ふりかえりが反省会のようなムードになってしまう。
チームのためのアクションが出ず、なかなかチームがまとまらない。
アクションは出たものの、なかなかカイゼンされているように思えない。
こういった悩みを持つ多くの現場を見てきました。

ふりかえりは、難しい活動の一つとして考えられがちです。
時間対費用効果が出ているのか、なかなか計測がしづらいですし、効果がすぐに現れない場合もあります。
他のイベントと違い、ふりかえりがうまくいかなかったときに、「この活動は価値がないものだ」と感じ取られてしまいがちなのです。
そのまま、ふりかえりが行われなくなってしまうのは、とても悲しいことです。

ふりかえりとファシリテーション

ですが、ふりかえりにはチームが成長するために大事な要素がたくさん詰まっています。
そのうちの一つが「ファシリテーション」という考え方です。

進行役としての「ファシリテーション」ではなく、促す者としてのファシリテーション。
スクラムマスター一人がファシリテーターなのではなく、チーム全員がファシリテーター。
チームが「ファシリテーション」を意識したとき、あなたたちのふりかえりはきっと良い方向へと変わります。

ファシリテーションというものをあなたがどうとらえるか。
そのとらえかたが変わると、きっと新しく見えてくるものがあるでしょう。

このセッションについて

このセッションでは、あなたがふりかえりの中で行うファシリテーションを考えるときの気付きを提供します。
チームの形成、そしてチームの成長・混乱・成熟、そしてチームの解散。タックマンモデルのチームの推移に合わせて、どのようなファシリテーションを検討するとよいのか、といういくつかの事例を示します。

また、私がふりかえりを突き詰めた結果見つけた「8つの型」についてお話します。
ふりかえりの守破離」を通じて、ふりかえりを導入・成長・拡張していく流れについて、お話させていただきます。

「自分のチームでは今どんなことを意識しながらファシリテーションしているだろうか」
「自分のチームのふりかえりの現状はどんなものか」をイメージしながら、セッションに参加していただければ幸いです。

 
 

Outline/Structure of the Talk

  • ふりかえりとチーム
    • チームとは
    • ふりかえりは人と人の関係のグラデーションを上げる
  • ふりかえりと成長
    • ふりかえりと経験学習
    • ふりかえりのサイクル
  • ふりかえりとスクラム
    • スクラムガイドにおけるふりかえりの目的
    • ふりかえりの3つの目的と3ステップ
      1. 立ち止まる
      2. チームを成長させる
      3. プロセスをカイゼンする
  • ふりかえりと7つのマインドセット
    1. 立ち止まる
    2. 受容する
    3. 学びを祝う
    4. 小さな一歩を踏み出す
    5. 実験する
    6. 多角的に捉える
    7. 高速にフィードバックを得る
  • ふりかえりとファシリテーション
    • ファシリテーションとは
    • ファシリテーターは誰のもの?
  • ふりかえりと8つの型
    1. 短期間をふりかえる
    2. よいところを伸ばす
    3. 問題を解消する
    4. 学びを最大化する
    5. 関係の質を高める
    6. 多角的に捉える
    7. 長期間をふりかえる
    8. 未来を描く
  • ふりかえりとデザイン
    • タックマンモデルとふりかえりのデザイン
    • ふりかえりの変遷
  • (Option)ふりかえりを拡張させよう
    • ふりかえりチートシートの使い方
  • (Option)セッションをふりかえろう
    • Fun/Done/Learn

Learning Outcome

  • スクラムガイドにおけるふりかえりの定義の再確認
  • ふりかえりで大切なマインドセット
  • ふりかえりのファシリテーションの楽しさ・奥深さ
  • ふりかえりの進め方の気付きと、拡張させるためのきっかけ
  • チームのふりかえりを変えるためのきっかけ

Target Audience

スクラムを実践しているすべての人。ふりかえりをよりよいものにしたい人

schedule Submitted 6 months ago

  • Liked Rochelle Kopp
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    Rochelle Kopp - サーバントリーダーシップを身に付けましょう!

    90 Mins
    Workshop
    Beginner

    イノベーションを生み出し、生産性の高いチームを目指すのなら、マネージャーやスクラムマスターはどのように振る舞うかが鍵となります。そこで推薦したいのは「サーバント・リーダーシップ」です。

    サーバント・リーダーシップを活かしている人は一方的に命令するのではなく、チームメンバーをどうやってサポートしてあげられるかに重点を置きます。チームメンバーをコントロールするのではなく、チームメンバーに仕えるという態度で接します。

    このワークショップでは、サーバント・リーダーシップを効果的に実践するために必要な要素を紹介し、またそれを応用する方法もお教えしていきます。自分のリーダーシップを再考する絶好のチャンスになります。

  • Liked Tatsuya Sato
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    Tatsuya Sato - なぜ私はチームにい続けるのか。あるいは、エンジニアとしての成長のためのチームの活用について。

    Tatsuya Sato
    Tatsuya Sato
    Software Developer
    DENSO
    schedule 6 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    2016年夏、あるチームが解散となりました。そのチームのうち、社内に残ったエンジニアは一人。当時、彼は一人でプロジェクトをこなしていました。ステークホルダーから感謝されていたので一人で開発を続けていました。しかし、エンジニアとしての成長は殆どありませんでした。切っ掛けでとあるチームでエンジニアを募集していることを知りました。技術スタックもそれまでの事業領域も異なるところでやっていけるのだろうか?と彼は悩みました。そのチームにいるエンジニアと一緒に働きたいという想いからそのチームへ入ることにしました。あの時の彼の決断は正しかった、と今の私なら言えます。

    このセッションは、RSGT2020で発表された「Team-Based TEAM - 会社を越えるチーム」に対するアンサーセッションです。RSGT2020当日に初めてこのセッションの内容を知りました。それでも「あぁ、わかる。これは自分たちだ。」と思える内容でした。このセッションでは、Team-basedチームの一員として得られたものが何かについてお話します。

  • Liked Rose Hashinaga
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    Rose Hashinaga - CI&Tでアジャイル案件を管理して12年 - 自分という変革

    Rose Hashinaga
    Rose Hashinaga
    Operations Manager
    CI&T
    schedule 6 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    12年前、最初のアジャイルスクラム案件に取り組みました。

    この新しい世界を受け入れるには、最初からすべてを学び直す必要がありました。しかし、いくつかのプロジェクトを経験し、いくつかの困難に直面したため、アジャイル、プロジェクト管理、およびメトリクスが共存できることに気付きました。

    無駄ゼロを目指したリーン思考により、非常に簡潔なプロセスを達成できました。

    CI&Tリーン・アジャイルプロセスを適用してプロジェクトを管理している間に、私はいくつかのことを学び、リーダーシップに対する考え方を完全に変えるに至りました。

    そして「Process & People」は私の情熱であることに気付きました。

    3年前、私はブラジルから東京に移り、このCI&Tリーン・アジャイルプロセスとCI&Tの企業文化を日本での事業に導入しました。

    日本文化について学び、日本でも受け入れられるようにプロセスを調整することは、大きな挑戦でした。

    私はこの困難に立ち向かいながら、数々のプロジェクトを経験しました。再び、私は多くのことを学び、そしてそれは自分自身をも変革してくれました。

    この登壇では、アジャイル、プロジェクト管理、メトリクスに関する「学びの旅」と、これらが日本という地で如何に適用されているか皆さんに共有します。そして、これが再度自分を完全に変化させたことを。

  • Liked KazuhideInano
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    KazuhideInano - コミュニティ運営から学んだプロセス改善とチームの成長

    KazuhideInano
    KazuhideInano
    Agile Coach
    JEI LLC
    schedule 6 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    私はとあるコミュニティの運営に数年携わっています。正直なところ運営の苦労なんてなるべく避け、楽しくやっていきたいものです。しかし、実際のところはいろいろありました。そこでみんなであれこれ実験してみたりカイゼンしたりと試行錯誤を重ねた結果、今現在ではなかなかいい感じなプロセスができあがった気がしてます。

    そんなことを思い返していると、ふと気づいたことが。「これってチームの活動と似ているな」と。

    そこで、コミュニティ運営というチームが直面した課題とそれに対しどのような取り組みを行ったか、そしてどのような成果を得られたか(あるいは得られなかったか)、これを続けた結果どのようにチームが成長していったかを整理しつつ、みなさんのチームや組織、コミュニティなどに活かせるヒントが得られるようなセッションをしたいと思っています。

    ※コミュニティについて、話の都合上簡単な紹介はすると思いますが宣伝するつもりはありません

  • Liked Yoko Higuchi
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    Yoko Higuchi - ふりかえりが重要ではない!?ふりかえりの活用方法について

    Yoko Higuchi
    Yoko Higuchi
    Researcher
    Kwansei Gakuin University
    schedule 7 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    こんにちは!
    私達はLED-Camp(※) で毎年スクラムを初心者向けに教えています。

    ここでふりかえりを重点的に教えたのですが...LED-Camp が終わった後のアンケートに「ふりかえりは重要ではないと考えている」と答えた人がいました。
    何故なのか?そもそもふりかえりは何故必要なのか、どういったときに必要なのか?
    必要ってことは分かっている。分かっているんだけども...本当に必要なの!?

    この疑問をなんとかして自分の納得する形にしたい!と思い、実践やイベントで様々な意見を交わしていきました。
    その際に得た情報や、自分なりに出したふりかえりについてお話します。

    この話を通じて、「ふりかえり」について、ふりかえるきっかけになってもらえたらと思います。


    ※ LED-Campは、組込みシステム開発の初学者や未経験者、また、興味のある方を対象とした合宿形式の勉強会です。若手の社会人や学生が一堂に会し、組込みソフトウェア開発の基礎を学びます。実習を通して、モデル駆動開発とスクラムを学び、チームで解決することを体験します。
    詳しくはリンクを見てください!

  • Liked Masamichi Otsuka
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    Masamichi Otsuka - スクラムちゃうがなと言われてもやってみぃひん?

    20 Mins
    Talk
    Beginner
    伝えたいこと

    スクラムの原理原則に背くとだいたい失敗するとよく言われます。「事情があってちょっとだけ自分たちのやり方に変えてみたいのですが、、」ともなれば、いずこかのスクラム有識者が「スクラムちゃうがな」と投げかけてくるかもしれません。しかし、それでもやってみてはどうでしょうか?

    スクラムは3つの役割、3つの作成物、5つのイベントで構成される軽量で理解が容易なフレームワークです。ところがそれだけシンプルな仕組みであっても、実際に始めるとなるとそれほど容易ではありません。原則通りに始めようとすると、色々と疑問点がわいてきませんか?プロダクトオーナーやスクラムマスターは誰がやるのが良いでしょうか?プロダクトバックログはどうやって作るのでしょうか?スプリント計画はどうしますか?スプリントレビューは必要ですか?スクラムはいつ始められますか?

    全ての条件を揃えてからスクラムを始めるのは容易ではありません。しかし、それでもやるしかないのです。なぜなら、正しいやり方を実践するだけの知識や実力や環境が私たちには無いからです。とりあえずやって、失敗して、少しでも原則どおりできるように変えていくのが現在の私たちのやり方です。

    2019年4月に私がJOINしたチームはコテコテのウォーターフォールで開発していました。体制変更で突然大きく変化したチーム状態と過去に経験したことがない高難易度な開発テーマで課題が山積みの中、行き詰まりを感じてスクラムの原則を取り入れ始めました。とはいえ私たちはスクラムの経験が無いチームなので、プロダクトバックログも十分に作れない状態からとりあえずスプリントの開発サイクルに移行するなど、経験者から「それやったらアカンよ、たいてい失敗するから。」と言われるようなこともあえてやって、たいてい失敗しながら、従来の開発スタイルを少しずつ変えています。私たちの取り組みはまだスクラムをやっているとは言えないかもしれませんが、少しずつでもスクラムに近づこうと試行錯誤している方々にとっての1つの事例として、「こんなやり方でもできるよ」というストーリーをお話したいと思います。

    スクラムと私

    株式会社ラクス は中小企業向けのクラウドサービスを提供し、19期連続増収で事業拡大中の会社です。私は2011年に入社し、BtoCサービスや北米向けサービスなどの新規事業の開発を経験した後、主力サービスである楽楽精算の大阪開発チームをリーダーとして立ち上げ、2018年からスクラム開発に取り組みました。スクラム開発に取り組んだことで、過去の開発経験も含めてチームが不確実性と向き合い敏捷性を高めていくことの重要性を改めて実感しました。2019年4月からは10年以上続くメール配信サービスの開発チームに異動し、マネージャとして従来型の開発プロセスを少しずつ改善してチームのアジリティを高めていくことにチャレンジしています。

  • Liked Tadahiro Yasuda
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    Tadahiro Yasuda - 日本にJoy,Incを創る!どん底からスタートしたぼくらのジョイインクジャーニー7年間の軌跡

    Tadahiro Yasuda
    Tadahiro Yasuda
    CEO
    Creationline,Inc.
    schedule 5 months ago
    Sold Out!
    90 Mins
    Talk
    Beginner

    会社の文化(カルチャー)変革の7年間の軌跡。

    2013年ごろ、色々な問題が噴出し、会社としても個人(経営者)としてもどん底の状態でした。
    そこから、色々な取り組みを行い、少しづつ会社の状態がよくなり素晴らしいメンバーにも恵まれ、会社の良い文化(カルチャー)が形成されるようになりました。

    その過程のなかで2017年8月「Joy,Inc.」に出会いました。
    「Joy,Inc」とは、Menlo InnovationsのCEOであるリチャード・シェリダンさんが執筆した本です。職場に喜びをもたらす知恵や経営手法だけでなく、顧客も巻き込んでより良い製品を作り、事業を継続させる手法などについて書かれた素晴らしい本です。
    この本に共感しぼくらもこんな会社に成りたい!と決意。それまでの会社の文化を良くするための取り組みを更に推進していきました。

    会社のカルチャーを変えることはとても困難です。それをどのような取り組みを行い実行してきたのか、そんなぼくらのジョイインクジャーニーの軌跡を共有したいと思います。そのジャーニーの中でやってきたこと、失敗したこと、いまも続けていることを含めて赤裸々にお話したいと思っています。このぼくたちの経験が、みなさんのジョイインクジャーニーに役立てていただけるのであれば大変嬉しく思います。

    今回は、Developer Summit 2020 での講演(45分)のロングバージョンとしてもう少し詳しく、それぞれの取組みについてお話したいと思っています。(Developer Summit 2020ではベストスピーカー賞を受賞しました。https://codezine.jp/article/detail/12140

    https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2020/proposal/11835/joyinc3

  • Liked kyon _mm
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    kyon _mm / neno neno / Gota Miyazaki / Takao Oyobe - Agile Wars − アジャイルチームの夜明け −

    90 Mins
    Talk
    Intermediate

    agilewars.001.jpeg

    予告動画 : https://www.youtube.com/watch?v=ymZnqdUQ8DE&feature=youtu.be

     

    数度目のアジャイル開発戦争が勃発。
    内製開発企業と受託開発企業ではそれぞれのビジネスと命運をかけて防御壁を展開、エンジニア獲得の勢力図がうごいていた。

    Scrumの加護をうけし組織となるために工作を展開する企業。
    それに反発し自由と共同を求めてオープンなコミュニティをつくりあげるものたち。

    終わりが見えない戦争に希望を見出すため、各組織では次世代の旗手をみつけ育成する作戦が遂行された。
    そしてミレニアル世代が第一線に配属され、時代はひとつの転換を向かえようとしていた・・・

  • Liked Ryo Tanaka
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    Ryo Tanaka - 会社組織で実験をしていくためのサバイバルテクニック

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    実験場はどうして必要か?

    企業の中で企業を変えようとしているスクラムマスターやアジャイルプラクティショナーの皆様。
    コミュニティや本などで仕入れた新しいワークショップや、メトリクスがうまく働くかを会社で試してみたいと思いますよね。

    でも、それ大丈夫ですか?
    安全ですか?失敗しても大丈夫ですか?失敗しないようにがんばりますか?
    でも、失敗ってしたほうがいいんですよね。

    会社組織は良い実験場か?

    そもそも会社組織の中で最初に実験するのってハイリスク・ハイリターンですよね?
    失敗した場合ときには実験を止めたいと思いますが、下手に予算やOKRが決まってたりすると、とりあえず四半期ぐらいは引くに引けない状態になったりして、危険な状態になることがあります。

    そうならないように、安全に実験できる場所を探しましょう!
    そのためのサバイバルテクニックを考えましょう。

    サバイバルテクニック

    #1 趣味を増やそう!

    単に趣味を増やすことに意味はありません。
    社会性が得られる趣味であれば、それは立派に実験場として機能します。

    #2 地域コミュニティに参加しよう!

    PTAや自治会、地元神輿会など、地域コミュニティも立派な実験場です。

    #3 家族を実験に

    家族との信頼関係が利用できる場合は、実験目的を話して実験に協力してもらいましょう。
    父親、母親、子息、伴侶それぞれ幅広い年齢層に対して実験できます。

  • Liked Mori Yuya
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    Mori Yuya - 『「高い技術力」「良いサービス」なんだけど買ってもらえない』を解決するアジャイルなプロダクトマーケティングワークショップ

    90 Mins
    Workshop
    Advanced

    このワークショップは一言でエレベーターピッチの強力版です。

    次のような悩みに効果的です。
    ・「良い商品なのに売れない、自社(自分)に強みがあるのにお客様に喜んでもらえない。」
    ・「日々、頑張っているものの報われないことも多く、意気消沈してしまう」

    私は20代前半から新規事業に取り組み、自費でも数百万の借金をするなどして挑戦してきました。良い商品なんだけど売れない、強みがあるのに買ってもらえないとずっと悩み続け、どうしたらお客さんの喜びにつながるのだろうと考え続け、試行錯誤してきました。

    そのうち徐々にうまくいくにつれて、お客さんから「弊社のこと、なんでそんなに知っているんですか? もしかして勤めていたことがあるんですか?」と驚かれたり、喜んで値引き無しに買ってもらえるようになりました。

    その中で学んだ重要なポイントは開発だけでなく、顧客との付き合い方や売り方もアジャイルに適応してくことです。

    今回は「顧客との付き合い方や、売り方もアジャイルに適応してく」ためのワークを行います。顧客と良い関係を結ぶためのヒントがえられるセッションにしたいと思います。

    ・商品/サービス/強みについて考える
    ・顧客を考える
    ・競合を考える
    ・セールス/プレゼンテーションを考える
    ・ロールプレイしてみよう/セールスマップでユーザーにも決裁者にも響くアプローチを整理してみよう

  • Liked Etsuo Yamada
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    Etsuo Yamada / Takahiro Hisasue - どのアジャイル開発チームでも起こりえる課題を事例を通して学ぼう!

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    「アジャイル開発の事例を聞いたけど、いざ自分ごとで考えるよく分からない…」
    「このエピソードは、どこでも起きうる話なのだろうか?」
    「自分の現場で起きている課題は、どのチームにも起こり得る課題なのだろうか?」

    事例だけ聞いても分からない…一方で抽象化した理論だけ聞いてもよくわからない…みたいなこと、ありませんか?

    レッドハットには、現場を支援しているアジャイルコーチが複数人います。このセッションでは、同じ会社だから話せる“場”のなかで、アジャイルコーチ同士で深く共有した事例を通し、チームの成長に伴い起きる課題について、実際に現場で起きた内容とどの現場でも共通でチームにみられる事象を紐づけて話せたらと思います。

    今、現場で起きている課題の先に光があるのだろうか?そんなふうに心配している方々に進む勇気を持って頂ければという思いで話させて頂きます。

    ※本セッションは、「アジャイルチーム成長の過程ってどんな感じ?(20min)」と「アジャイル開発導入事例から分る組織・チーム・個人の課題(20min)」を1つにまとめて再構成するものになります。

  • Liked Hiroki Hachisuka
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    Hiroki Hachisuka - 人事や総務を兼務してわかった「小さく始める」は開発だけではないということ

    45 Mins
    Talk
    Advanced

     私はスクラムチームのProduct Ownerとしての仕事に加え、2019年夏から人事、総務、経理、情シスなどを統べる「管理本部」を兼務しています。

    そのミッションは"1300人に対し、働き方改革を推進すること"この抽象的かつ大きなテーマに立ち向かうことです。

     ミッションを受けてから数ヶ月、小さなチームで小さく始めることでリモートワークやコミュニケーション改革などたくさんのアウトプットと社内のメンバーへのアウトカムを追求してきました。

     そんな実践録をお話しします。

  • Liked Yosuke Matsuura
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    Yosuke Matsuura / Katsushiro Koizumi / Ken Takayanagi / Mitsuo Hangai - コロナ時代前後の地方での継続的なコミュニティの作り方と続け方を語り合う場〜日本各地を巻き込むストーリー〜

    90 Mins
    Talk
    Beginner

    仙台には、東日本震災後に立ち上がったコミュニティがあります。
    その名は「レッツゴーデベロッパー」。
    レッツゴーデベロッパーは、2011年の震災をきっかけに始まりました。
    「共有と交流」をメインテーマに掲げ、日本各地から素晴らしいソフトウェアエンジニア集団が仙台に集結。講演やワークショップ等を開催してきました。

    日本各地を巻き込むコミュニティは、どのようにして作られてきたのか?
    そのコミュニティを下支えしてきた運営メンバーは、どんな想いで、どのように活動してきたのか?
    さらに、コロナ時代前後の変化と、今後の日本各地を巻き込むストーリーを語り合う場としてパネルディスカッションを行います。

  • Liked Minoru Yokomichi
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    Minoru Yokomichi / Masahiro Kamata - 忙しいマネージャーを救え!「お仕事解体ワークショップ」体験会 ※要事前チェックイン

    90 Mins
    Workshop
    Beginner

    ※来場者へのアナウンス:このセッションは事前の参加チェックインが必要です。チェックイン方法は、参加者用 Discord の「品川タイムテーブル」チャンネルをご覧ください。

    あなたのマネジャーはあなたより暇そうですか?
    もし暇そうなら、ぜひ他のセッションに参加し、マネージャーに明日「いつも私にチャンスをくれてありがとう!」と伝えてあげてください :)

    あなたのマネジャーはあなたより忙しそうですか?
    もしそうだとしたら、そのマネージャーを助けたいと思いますか?
    もし助けたいと思わないとしたら、あなたの成功の道も険しいかもしれません :/
    あなたの成功の近道は、あなたのマネージャーを助ける事かもしれないのですから。

    もし少しでも助けたいと思えているなら、この「お仕事解体ワークショップ」が使えるかもしれません。

    世の中のマネージャーの中には、理由は様々あれどなかなかメンバーに仕事が渡せず、それが忙しさの悪循環を招き苦しんでいる人たちがいます。
    そういったチームでは、マネージャーが休むと色々な事が回らなくなったり、マネージャーが仕事上のボトルネックとなることで仕事のリードタイムが長くなり、組織のパフォーマンスが制限されるでしょう。
    それはマネージャーがマネージャーとして機能していないということかもしれませんが、メンバーからそれを助けることでチームとして一歩前にすすめることだってできます。

    「お仕事解体ワークショップ」では、マネージャーとメンバーの対話を通して、マネージャーの仕事を解体、理解し、その仕事をチーム全体で担っていくための具体的なアクションを作ることができます。それは「マネジメント」という行為が、だれか特定の人に依存するのではなく、チームの中に溶けているようなチームを作る一手となるかもしれません。

    忙しそうなマネージャーと働いている方、または周りにそういったマネージャーがいる方は、ぜひこのワークショップ体験にご参加ください。
    実際にワークショップを組織に持ち帰って実施し、あなたのチームがよりよいチームになることを祈っています! ;)

    ※「忙しい人」がマネージャーでなくてもこのワークショップは活用できます。(忙しい PO など)

  • Liked Daisuke Kasuya
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    Daisuke Kasuya - プロダクトを5年間運用したチームの歴史 - 長く続くチームづくり -

    45 Mins
    Talk
    Advanced

    Mackerelというプロダクトはローンチから5年が経ちました。ぼくはそのほぼすべての期間、このチームに在籍していて、うち3年間はマネージャーとしてチームを運営しています。5年間運用されたチームではさまざまなことが起こりますが、いくつか事例をご紹介しながら、長く安定的に続くチームづくりについて考えていきたいと思います。

  • Liked umisora (Katsutoshi Murakami)
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    umisora (Katsutoshi Murakami) - 三度のスクラムを失敗した私が選んだ四度目のスクラムはコーチングを頼む事だった。

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    2019年2月に開設したマネーフォワード 京都開発拠点にて拠点の立ち上げとスクラムマスターをやっているumisoraと申します。

    同時に出しているプロポーザルもぜひ御覧ください。

    「マネーフォワード京都のスクラムセレモニーを完全かつ詳細にご紹介します」


     

    私は新卒3年目くらいから金融系SI会社の中でスクラムに出会っています。出会ってから早8年は経ったでしょうか。スクラムに出会ってからというもの、その魅力は全ての課題を解決するのではないかと夢を抱くほどにパワフルで、合理的で、魅力的だと感じてきました。

    そんなスクラム信者とも呼べる私ですが、過去3回自分自身がオーナーシップを持ってチームにスクラム導入のチャレンジしていました。しかし結果は惨憺たるもので、スクラム本の様にはチームは自走しないし、ベロシティは測れないし、ただ形だけのスクラムを行う事しか出来ませんでした。

    「これは欲していた形ではない」

    と同時に

    「スクラムとはこんなにも難しいものか…」

    と感じてきたのでした。

     

    このセッションでは、

    まるで本に書かれているかの様な成果によってチームの輝く姿を得るに至った、4度目のチャレンジであるマネーフォワード京都開発拠点でのサクセスストーリーをお話します。

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    2019年2月にオープンしたマネーフォワード京都開発拠点は2名からはじまり、10ヶ月で16名となりました。そのうち10名程度がWebサービス開発に直接的に関わって開発を行っています。

    2019年後期から(自社としては)大きめの案件の開発が始まり、東京も含めて同時に10名~15名程度が稼働するプロジェクトとなりました。

    毎月の様にドメイン知識もないメンバーが増える中で数カ月間ハレーションもなく、活躍できない人もない状況を作り上げました。新メンバーが増えても2週目からは以前からいる人達と同じパフォーマンスを上げ始めるチームです。

     

     

  • Liked Takamitsu Nakamura
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    Takamitsu Nakamura / Asumi Ametani - スクラムマスターをしながら、アジャイルコーチにはなれなかった話

    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    始めは1チームのスクラムマスターでした。

    外部のアジャイルコーチについてもらい、学びながら、組織的なスクラムの浸透に関わるようになって、組織内でのコーチ業務もするようになっていきました。

    気づいたら、スクラムマスターをしながらコーチ業務もするという状態になっていました。

    ・見るチームが多くて、どこもちゃんと見きれていない。
    ・コーチとしても動いているけど、スクラムマスターでもある状態で、優先するチームはどこなのか?
    ・専任スクラムマスターとして複数チームを見るのと、スクラムマスターとコーチを兼任することでは発生する難しさが違う。。
    ・コーチとしても動けるようになるには何を変えるべきなのか?
    ・スクラムマスターとコーチで必要な行動、マインドセットは違うのか?

    そんな直面した課題や、気づいたこと感じたこと学んだことをお話しします。

  • Liked 川渕 洋明 (bucci)
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    川渕 洋明 (bucci) - この1年で経たことを中心に想いをbucciまけてみる

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    とある方が背中を押してくれました。

    僕の想いや考え、今の会社やポジションのこと、などなど「ぶち」まけてみませんか?と。

    「ぶち」と来たからにはやらないわけにはいきません。

    「bucci」まけてみようと思います。

    ◉この1年を中心に

    衝撃的だったRSGT2019やコミュニティ。みなさんの高い言語化・認識力、パッションと知見の共有・共感。

    とあるマーケティング講座に毎朝15分FBライブで参加。毎日の問いかけが視座や認識を高めてくれた。

    CI&Tではマーケ業務と現場プロジェクトを半々。ワークショップ運営が増え、カスタマーサクセスリーダーに。

    AgileJapan実行委員。今年は5/20です。ほかの方々に助けられてばかり。

    家庭では長男の「釣りキチ」っぷりが末恐ろしい。

    ◉周りを変えるには自分から

    一昨日ひさびさに本屋を眺め、悩んだ末に「EQトレーニング」という本を買いました。

    冒頭にジャック・マーの一言「大事なのは、あなた自身をどう変えていくかなのです」

    理論・実践的な内容もですが、この一言、すごく良いなと思いました。

    自分なんてものはそう簡単に変わりません。なのに仕事や現場では変わることや変革を謳っています。

    変わりたいのに変われない。変えたいのに変わらない。いつも憂いてきた気がします。

    でも、迷いながらも進むこともできる、模索がどこかに連れて行ってくれる。この1年で学んだのかも。時には心のなかの怖れも味方にしながら。

    ◉どうやって影響力をもつか

    ペア、チーム、部署、会社、家族、地域、国。RSGT2020のクロージングでもバタフライ効果に言及がありました。

    あなたが変わることが、その姿勢が滲み出たとき、実は世界は変わっているのかもしれません。

    そんなことが積み重なった世界を見たくありませんか?

    ◉キーワード

    マインドセット、適応課題、毎日やる、解像度、視座、言語化で物事の認識たかめる、抽象と具象、寄り添う、共感、目的思考、多様性、価値観

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    Kazuki Mori / Jean-Baptiste Vasseur / Kenta Sasa - スクラムの理解を深めるスクラムショーワークショップ

    90 Mins
    Workshop
    Beginner

    スクラムショーワークショップは、スクラムの説明をショー(寸劇)形式で行うワークショップです。
    このワークショップを通じて、参加者はスクラムの基本を体験・学習できます。

    スクラムショーワークショップは、yycr2019(アジャイルコーチとスクラムマスターの宴、通称:よなよなコーチングリトリート)
    生み出されたワークショップです。「短い時間でアジャイルを知るようにしてほしい」というニーズに応えるために、最大2時間でアジャイル・スクラムの理解を高められるワークショップをみんなで作りました。
    会社の中で展開するために、できるだけ準備が少なく済ませたいという要望にも応えています。

    最小100分間のワークショップで、スクラムの動きを身に着けられるほか、
    皆さん自身で、スクラムショーワークショップを実践できるようになります。

    紹介動画はこちらから!

    詳細はこちらの記事をご参照ください。

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    Alex Sloley - Dammit Jim, I’m an Agile Coach, not a Doctor!

    Alex Sloley
    Alex Sloley
    Alex Sloley
    schedule 7 months ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Beginner

    Just what exactly does an Agile Coach do? Coaches may vary in their response to this question. I would like to think that most Agile Coaches, with some variation, would be fairly consistent in how we perceive our role. However, some companies or orgs or people probably interpret the role of the Agile Coach in ways that coaches never intended.

    Let’s explore some of the things that Agile Coaches have been asked to do! Are these antipatterns? Doing what needs to be done? This session will delve into the topic of the role of the Agile Coach and highlight potential challenges and possible solutions.